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くだもの ~ 赤ちゃんへおすすめしたい絵本 [おすすめ絵本]

平山和子さん作の
「くだもの」(福音館の幼児絵本)。

これは必ずそろえておきたい
1冊ではないかと思います。

色々なくだものの絵が
リアルに描かれているんですが
温かみがあり、そして
とっても美味しそう^^

食べることって生きていくうえで
とても大切で
楽しくて嬉しいことでもあるんですが

それがやさしく伝わってくる
絵本でもありますよ。

子供が実際に
くだものを食べ始めた頃に
読んであげると反応がかなりあるので

そのころに読む本として
おすすめされてますけど

反応が無くても読んであげてください。

赤ちゃんたちは反応が無くても
いろんなことを吸収して
感じ取っているんですよ^^





我が家の子供たちにも
この絵本はよく読んであげてました。

(かなりリクエストされましたので^^;)

ストーリーが無いし
書かれている文章もシンプルなので
いろいろと
やり取りして遊んだりもできます♪

「はいどうぞ」とくだものを取って
あげるふりをすると

「どうも」と言うように
頭を下げたり

「あーん」と食べるまねをしたり^^

逆にこちらに「食べて」と言うみたいに
絵本のくだものの絵のところをつまむふりをして

食べさせてくれたりもしました♪

2歳過ぎまで十分楽しんだ絵本です。
おススメの1冊ですよ!!



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ゆきのひのうさこちゃん ~ 赤ちゃんへおすすめしたい絵本 [おすすめ絵本]

誰もが知っていると言っても過言ではない
世界的に有名なブルーナのミッフィーの絵本です。

日本語では「うさこちゃん」と
訳されていますね。

「うさこちゃん」シリーズでは
いろいろな絵本がありますが

こちらの「ゆきのひのうさこちゃん」も
とても良い絵本ですよ。






ブルーナさんの絵や色は
シンプルですが
全て選びこんだものなんですよね。

かなりデザイン性の高いものだと思います。

お話も、ことりのために
お家をつくってあげる
うさこちゃんのやさしい心が伝わってきます。

読んでいるこちらもほんわかと
なるんですよね。

絵本の中ではたびたび「おうち」が
登場しますが
子供にとっての大切な場所という
メッセージが隠れている感じもします。

親御さんの世代も
子供のころに読んでいた方も多いようで
親しみやすい絵本ではないでしょうか。

対象年齢は1歳からとありますが
0歳からでも十分OKですよ^^


そうそう、
「ゆきのひのうさこちゃん」の口コミを見ていたら

・全然おもしろくない
・大人が面白くないのに
 子供にとって良いとは思えない

というような意見があって
とても残念に思いました。


たしかに大人が読むには
ストーリーは単調ですし
絵もつまらないものに見える方も
いるのかもしれません。

でも、大人が面白くなかったからと言って
それをそのまま子供にあてはめても
良いのかは疑問に感じます。



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じどうしゃ ~ 赤ちゃんへおすすめしたい絵本 [おすすめ絵本]

寺島龍一さん作「じどうしゃ」は
文章が無く
イラストだけのシンプルな絵本。

赤ちゃんが興味を持つ「のりもの」、
いろいろな自動車が描かれているので

絵本が苦手な赤ちゃんや
まだ絵本を読んだことがない
赤ちゃんにピッタリだと思います。

文章が無いということは
自由におしゃべりして
楽しめる、ということなので

思いっきり楽しみながら
子供さんと一緒に
読んでみてはいかがでしょう。





以前も書いたんですが
この絵本もアニメ絵ではなく

緻密で正確に描写された「絵」なので
赤ちゃんの想像力を刺激してくれる
良い絵本です。


我が家の息子たちも
2歳くらいになるまで

何度も「読んで」と
持ってきていました^^

自動車を運転している人たちを
指差しては

「パパ」

「ママ」

なんて言ったりもしていて
自分の中でストーリーを
作っていたようです。



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新しいエクスペリエンスを与えてくれる 赤ちゃんに読んであげたいおすすめ絵本

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